「副業で稼ぎたいけど、筋トレもガチでやってるから時間が足りない…」
「どっちかに集中すると、もう一方が疎かになる…」
そんなふうに感じていませんか?
僕自身、筋トレ歴10年以上・看護師歴10年以上。
夜勤明けにボロボロの体で、「副業やる気はあるけど全然続かない」って時期もありました。
でも今は、筋トレと副業を両立して、無理なく継続できる習慣が身につきました。
そのカギは、【稼ぐことに“体力”を使わない仕組み】を作ることにありました。
この記事では、同じように「筋トレも副業も本気でやりたい人」へ、時間がなくても継続できる考え方と戦略をお伝えします。
筋トレと副業、どちらも中途半端になる「落とし穴」
副業と筋トレの共通点は、どちらも「すぐに結果が出ない」ということ。
だからこそ、継続するのが難しい。
例えばこんなパターンに陥りがちです👇
- ❌ 副業に熱中して睡眠不足、筋トレのパフォーマンスが下がる
- ❌ トレに集中したいのに、副業の納期が気になって落ち着かない
- ❌ 本業(夜勤)とのバランスが取れず、結局どちらも継続できない
つまり、時間がない人ほど「稼ぎ方」を戦略的に選ぶ必要があるのです。
その中でしっかり休息も取ることが大事になってきます。
「時間がない人」に向いてる副業とは?
副業は「作業量」で稼ぐ時代ではなく、「積み上げ」で稼ぐ時代です。
特に筋トレや本業が忙しい人に必要なのは、こんな副業の特徴👇
| 副業の条件 | 解説 |
| ✅ 自分のペースでできる | 夜勤明け・筋トレ後など、体調に合わせて |
| ✅ 短時間で区切れる | スキマ時間でも進められる |
| ✅ 続けた分だけ積み上がる | ブログ・SNS・Kindleなど放置収益が狙える |
| ✅ ストレスが少ない | 作業がルーティン化しやすい、好きな分野である |
👉 僕の場合は「医療系ライティング」や「ブログ」にハマりました。
筋トレの知識やリハビリ経験など、本業で得た「当たり前」が、他人にとっては有益なコンテンツになるからです。
自分の経験をアウトプットすることで、更に知識を深めることもできます。
筋トレと副業の両立を可能にする3つの工夫
① 副業は「筋トレの合間」に組み込む
筋トレがないオフ日や朝トレの前後30分に副業を散らすことで、脳も体も無理なく切り替えが可能。
中途半端になるのが一番よくない!!
② 疲れにくい副業を選ぶ
体を酷使する仕事をしているなら、副業まで体力勝負にするのはNG。
「知識で稼ぐ」副業が鉄則です。
③ 成果を記録して「見える化」する
副業も筋トレも、やった分が数字で見えるとモチベが続く。
日々の積み上げを記録することで、達成感と習慣化が進みます。
夜勤明けの副業は「休み方」が勝負
副業をやる上で、夜勤明けの使い方は超重要です。
エネルギー切れのまま無理に作業しても、集中力も生産性も落ちるだけ。
僕はこうしています👇
- ☕ 朝帰りはまずシャワー&軽いプロテイン+仮眠
- 📘 目が覚めたら30分だけ作業(ライティングやネタ出し)
- 💤 夜は早めに就寝、翌朝にまとめ作業
つまり、「夜勤明けはインプットと軽作業に留める」のがコツ。
副業をやらない勇気も大事な戦略の1つです。
する時はしっかりする、休む時はしっかり休む。
メリハリをつけるのが大事だと思います。
【まとめ】
筋トレも、副業も、本気でやりたい。
そんな人にとって一番大切なのは、【量より継続】【熱量より戦略】です。
僕の場合は熱量もかなり持ってしていますが・・・笑
これは、自分に言い聞かせることもかねて書いてます・・・笑
- 本業の疲れを言い訳にしない
- 筋トレの時間を犠牲にしない
- 自分の今のスペックでも続けられる方法を選ぶ
副業とは、「未来の自分に、報酬を先払いする仕組み」です。
筋トレと同じように、地味でも続ければ体も収入も確実に変わります。
まずは1日15分からでOK。
戦える副業習慣を、あなたの生活に組み込んでみませんか?
最初の一歩はここから。あなたの得意が誰かの役に立ちます👇


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